【効率】我が家のミルク事情…圧倒的にウォーターサーバーが楽!

口唇口蓋裂

こんにちはぽこぱぱです。

今回はこんな方に向けてブログを書いています。

ミルク作りが地味に負担!

✅ ミルク作りがめんどくさい

✅ 湯ざましに時間がかかる

✅ 温度調整が難しい

ミルク作り大変だよね…

1日に多い時で8回以上はつくりますし、深夜・早朝にもつくる。

うおおお…眠い…。めんどくさい〜!!

そんなお困りのみなさんは、こうなります↓

ミルク作りが効率化!

⭕️ サクサクミルクが作れる

⭕️ 2〜3分でミルクが完成

⭕️ 適温にすぐできる

どうやったらそうなれるのか…先に結論を言います。

ウォーターサーバーを使いましょう。

この記事では我が家のルーティンと共に、私が実際に使っているウォーターサーバーも紹介します。

よければ最後までご覧ください。

我が家のミルクルーティン

まずは我が家のミルクルーティンをご覧ください。

3時ミルク
6時母乳(搾乳)
12時母乳(搾乳)
15時 母乳(搾乳)
18時 母乳(搾乳)
21時ミルク
24時ミルク
我が家のミルクルーティン

我家では母乳とミルクを使い分け、おおむね3時間おきに哺乳を行っています。

もちろんこの時間通りにはいかず、いつも30分から1時間ズレます。

8回におさまらず9回、10回になったりもします。

赤ちゃんがお腹が空いて泣く度に柔軟に対応する感じです。

ミルクの箱裏に書いてあるマニュアルに添いすぎると、

思い通りにいかなかった時に心が消耗するので、気楽にいきましょう。

母乳とミルクは半々

さて、我が家では母乳とミルクを与える量はだいたい半々です。

基本は母乳で育てたいのですが、

搾乳と、冷凍母乳の湯煎が大変すぎてミルクに頼っている形です。

母乳(搾乳)

ママは母乳を1日に3回〜6回搾乳しています。

ぽこちゃんが入院していた頃】は、時間に余裕があったので、

1日6回搾乳できていましたが、退院してからは忙しすぎて3回できればいい方です。

ママは胸が痛くなったら搾乳するといった感じです。

搾乳した母乳は冷凍。

哺乳の直前に湯煎します。

この湯煎が超大変!40度くらいのぬるま湯をボールにためて湯煎しています。

この湯煎には沸騰したお湯や、電子レンジはつかえません

母乳に含まれる免疫体が破壊されてしまうためです。

なので凍った母乳を溶かすのに時間が相当かかります。

どんなに早くても8分〜10分はかかる感覚です。

その間にも赤ちゃんはギャン泣きをします。

泣くだけならまだいいです。

自分の顔を引っ掻いたりもします。

なので、体力や心の余裕のある日中に母乳をあげています。

ミルク

夜は自分たちも眠いし、

心も体も消耗しているので手早くできるミルクを選択しています。

個人的に便利なのが「明治のほほえみらくらくキューブ」

計量せず、お湯にもすぐ溶けるのでサクッと作れます。

でも、やかんでお湯を沸かすのも大変ですし、

電気ケトルを使ったとしても湯冷しが大変ですよね?

100度まで上がった温度を、人肌まで冷ますのは一苦労。

夜にこの作業をするのは、苦痛を感じる人も少なくないはず。

そんな人にオススメはウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーが圧倒的に楽

ウォーターサーバーでのミルク作りは圧倒的に楽!!!文明よありがとう!!

これが私の感想です。

特に口唇口蓋裂の哺乳瓶はメンテナンスに時間がかかるため、

少しもでミルク作りを簡単にしたいところです。

搾乳機を洗うのもなかなか時間がとられますよね。

なので、私は時間をお金で買うつもりでウォーターサーバーを契約しました。

次の項目では、実際に私が使っているメーカーをご紹介します。

オススメは「フレシャス・スラット」

私のオススメは「Frecious Slat」(フレシャス・スラット)

インテリアとしてもスマートでおしゃれな感じなので

お部屋に馴染みます。

我が家のフレシャス・スラット
富士の天然水ウォーターサーバー【フレシャス】

部屋の角に置けるので置き場に困るということもないです。

とにかく便利です。理由は3つ。

  1. 70度のお湯が出る
  2. 単純においしい
  3. 生活にフィットしたデザイン

では具体的に、オススメポイントをみていきましょう。

私の口コミ的な感想、レビューも交えています。

理由①:70度のお湯が出る

このサーバーは「エコモード」にする事で、70度のお湯を出すことができます。

エコモードで70度のお湯が出る

なぜ70度がいいのかというと、湯冷しが楽!

ミルクの粉末が溶けるし、温度調整も簡単

まず、ミルクの粉末が入ったボトルに、

70度のお湯を飲ませたい量の半分くらいまで入れます。

ミルクを溶かし、サーバーから冷水または常温水を注ぐことによって

かなり人肌に近づける事ができます。

あとは微調整で、ボトルに水をかけて適温にもっていきます。

手慣れてくれば2〜3分でミルクが完成!

ちなみに…

あたりまえですが、お湯が出るということは電源が必要です!

理由②:単純においしい

もうね。これはそのままです。美味しかったです。

ついつい飲んじゃう

天然水なので当たり前ですが、水道水のような変な雑味や薬臭さはありません。

私は毎日通勤時に自動販売機で

「いろはす」か「クリスタルガイザー」を買って飲んでいますが、

それに劣らないおいしさ。

個人的に私にとって「おいしい水」とは、

「何も味がせず、何の匂いもせず、温度の変化を楽しむもの」と定義付けています。

まさにコレです。

おいしいお水

我が家では9.3リットルのボトルが2つ配走されてくるのですが、

あまりの美味しさに、届いた初日に夫婦でボトルを1本飲み切ってしまいました。

いけない!子供のタメなのに!と、今では注意しています。

理由③:生活にフィットした安全な設計

ウォーターサーバーで面倒なのが、

ボトルの付け替えが重くて大変という点です。

こんな所で腰を痛めたくないですよね。

でも安心してください。

フレシャスのボトルの付け替えは下位置です。

ボトルの付け替えは下位置

約9キロの重い水を高く持ち上げなくてもよいんですね。

また、ボタンの位置も工夫されています。

子供が大きくなった時に、いたずらできないように

高い位置にボタンが設置されています。

HOTボタンにはチャイルドロックもついているので安心です。

ちなみに給水の際には多少音がでますが、

騒音ほどうるさくはありません。

ボタンは上位置…大人の胸の高さくらい

子供がやけどをするリスクをぐっと減らす事ができます。

また空のボトルは、ペットボトルとしてビン・カンの日に捨てられます。

ちなみにお値段は?

気になるお値段ですが…

9.3リットル×2ボトルで3,254円(税込)です。

ウォーターサーバーのレンタル代は無料。

お水は3週に1回届くように設定してあります。

定期配送の周期は自分で設定できます。

月々これくらいの支払いであれば

維持費としてはそんなに負担にならないかな?という印象です。

まとめ

子育て中の貴重な睡眠時間を少しでも確保するため、

私は時間をお金で買う感覚でウォーターサーバーを使っています。

子育てとはいえ、自分たち夫婦を消耗させない考え方です。

子供と長くつきあっていくためにも体力や心の省エネは大事だと思います。

ウォーターサーバーはミルクの時期が終わっても、

離乳食でまた使うでしょうから末長くレンタルする予定です。

逆に使わなくなれば返却すればOKです。

最後に、フレシャスのHPリンクを貼ります。

気になる方はHPでチェックしてください!↓↓↓↓

富士の天然水ウォーターサーバー【フレシャス】

ではまた!

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