【違和感】退院後に感じた3つの変化…①声②体力③好奇心

口唇口蓋裂

こんにちは。ぽこぱぱです。

1歳になったぽこちゃんは、2022年の秋に口蓋裂の手術を受け、およそ10日間病院に入院しました。

いざ退院となり、久しぶりにぽこちゃんに会った時、私は3つの違和感を感じました。

その時に感じたことを書いたツイートがこちら。

退院後に感じた3つの変化

今回はツイートにも書いたように

①声が低くなった!
②体力・筋力の低下
③好奇心の低下

この3つの変化について深掘りしていきたいと思います。

①声が低くなった!

口蓋裂が手術により閉じられたためか、声が少しだけ低くなったと感じました。

高めの声がちょっとだけ懐かしくなりました。

手術前の声をもっとちゃんと動画で録音しておけばよかったなと。

②体力・筋力の低下

これは顕著に感じました。

体力や筋力が低くなっていました。

入院前はあちこちにハイハイで移動して、積極的につかまり立ちをしていました。

それが、退院して自宅に戻ってきたら、全くハイハイをしなくなってしまった。

長時間できていた、つかまり立ちも、短時間しかできなくなっていました。

何よりも抱きかかえた時が衝撃的でした。

「え…細い!」「骨の感触じゃん!」

これ、冗談ではありません。

それだけ筋力が低下していたのでしょう。

街で会う人や、私たちの両親にも「細いね。」とよく言われました。

やはり手術後の身体拘束や食事制限、入院による運動不足が原因でしょうか。

これから、徐々に元通りに戻していこうと頑張っています。

手術時からおよそ1か月今では、ハイハイする距離がだんだん伸びてきています。

③好奇心の低下

退院直後は好奇心がほぼなくなっていました。

普通、子供や赤ちゃんって、何にでも興味を示して、

触ったり、いじったり、イタズラしたりするじゃないですか。

それが全くなくなったいたんですよ。

以前は寝る前に、一緒に手遊び、指遊びとかしていたのに、興味がなくなっていたんです。

あとは、引き出しの中をひっくり返したりもしていたのに、それもなくなった。

イタズラされないのは、片付ける側としては楽なんですけど、ちょっと寂しかったです。

雰囲気が少し変わった

好奇心の低下と共に、我が子から感じた違和感もありました。

率直に感じたことを書いた当時のツイートがこちらです。

上記ツイートにもあるように、やはり入院がかなりのストレスになっていたのかもしれません。

ただ、退院してからおよそ1か月が経過した今、メンタル面も徐々に回復してきています。

好奇心も戻ってきて、今ではめちゃくちゃイタズラします。

洋服も、離乳食も、おもちゃも…ありとあらゆるものをひっくり返して散らかします。

でも、「子供はそれでもいいのかな。」と思えます。

元気に明るく生活してくれるのが一番です。

まとめ

と、いうことで今回はぽこちゃんの退院直後の3つの変化と、私が感じた違和感についてお伝えしました。

おさらいするとこんな感じ。

①声が低くなった
②体力・筋力の低下
③好奇心の低下
&少しやさぐれた

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ではまた。

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