こんにちは。ぽこぱぱです。
1歳になったぽこちゃんは、2022年の秋に口蓋裂の手術を受け、およそ10日間病院に入院しました。
いざ退院となり、久しぶりにぽこちゃんに会った時、私は3つの違和感を感じました。
その時に感じたことを書いたツイートがこちら。
口蓋裂の手術を終えて。
— ぽこぱぱ@口唇口蓋裂の子育 (@PocoPapa_blog) September 19, 2022
退院直後に気がついた3つの変化。
①声が低くなった!
②体力・筋力の低下
③好奇心の低下
①声が変わってる!手術前の声をちゃんと記録しておこう。②伝い歩きが得意なのに…。つかまり立ちがやっとに。手足も細い。③全然遊んでくれない😱ずっとベッドの上だったもんね…
退院後に感じた3つの変化
今回はツイートにも書いたように
①声が低くなった!
②体力・筋力の低下
③好奇心の低下
この3つの変化について深掘りしていきたいと思います。
①声が低くなった!
口蓋裂が手術により閉じられたためか、声が少しだけ低くなったと感じました。
高めの声がちょっとだけ懐かしくなりました。
手術前の声をもっとちゃんと動画で録音しておけばよかったなと。
②体力・筋力の低下
これは顕著に感じました。
体力や筋力が低くなっていました。
入院前はあちこちにハイハイで移動して、積極的につかまり立ちをしていました。
それが、退院して自宅に戻ってきたら、全くハイハイをしなくなってしまった。
長時間できていた、つかまり立ちも、短時間しかできなくなっていました。
何よりも抱きかかえた時が衝撃的でした。
「え…細い!」「骨の感触じゃん!」
これ、冗談ではありません。
それだけ筋力が低下していたのでしょう。
街で会う人や、私たちの両親にも「細いね。」とよく言われました。
やはり手術後の身体拘束や食事制限、入院による運動不足が原因でしょうか。
これから、徐々に元通りに戻していこうと頑張っています。
手術時からおよそ1か月今では、ハイハイする距離がだんだん伸びてきています。
③好奇心の低下
退院直後は好奇心がほぼなくなっていました。
普通、子供や赤ちゃんって、何にでも興味を示して、
触ったり、いじったり、イタズラしたりするじゃないですか。
それが全くなくなったいたんですよ。
以前は寝る前に、一緒に手遊び、指遊びとかしていたのに、興味がなくなっていたんです。
あとは、引き出しの中をひっくり返したりもしていたのに、それもなくなった。
イタズラされないのは、片付ける側としては楽なんですけど、ちょっと寂しかったです。
雰囲気が少し変わった
好奇心の低下と共に、我が子から感じた違和感もありました。
率直に感じたことを書いた当時のツイートがこちらです。
退院直後の我が子(1歳)。一週間ぶりに会うけど…なんか雰囲気変わった。目つきが悪くなって、ふてくされた感じ。ずっと不機嫌。変な例えだけど保護したての野良犬、野良猫みたいな。一日つきっきりで遊んだら変な感じは解消。入院中は拘束されてたもんね…。自由と愛情の大切さを知った。#口唇口蓋裂
— ぽこぱぱ@口唇口蓋裂の子育 (@PocoPapa_blog) September 19, 2022
上記ツイートにもあるように、やはり入院がかなりのストレスになっていたのかもしれません。
ただ、退院してからおよそ1か月が経過した今、メンタル面も徐々に回復してきています。
好奇心も戻ってきて、今ではめちゃくちゃイタズラします。
洋服も、離乳食も、おもちゃも…ありとあらゆるものをひっくり返して散らかします。
でも、「子供はそれでもいいのかな。」と思えます。
元気に明るく生活してくれるのが一番です。
まとめ
と、いうことで今回はぽこちゃんの退院直後の3つの変化と、私が感じた違和感についてお伝えしました。
おさらいするとこんな感じ。
①声が低くなった
②体力・筋力の低下
③好奇心の低下&少しやさぐれた
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!
私のツイッターアカウント(@PocoPapa_blog)を「フォロー」とか「いいね」してくれると嬉しいです!
成果が目に見えるとブログの更新も頑張れます!
ではまた。
コメント