【注意】赤ちゃんは4か月から活発に!考えうる事故と防止策

子育て・家庭

こんにちは。ぽこぱぱです。

口唇口蓋裂の我が子ぽこちゃんは早くも月齢4か月になりました。

早いものですね。。。

さて、4か月にもなると動きが段々と活発になってきます。

すると今までになかったこんな悩みが出てきます。

月齢4か月の悩み

✅ 急に活発に動き出して目が離せない!

✅ 動くということは事故も起こりうる…何が起きる?

✅ 危ない!ヒヤッとした…!どうすれば未然に防げる?

こんな悩みを解決しましょう!

悩み解決!

✅ なぜ活発になるのかを根本的に理解できた!

✅ 起こりうる事故を想定できた!

✅ これで先回りして事故が防げる!

それでは起こりうる事故を項目ごとにわけて解説していきます!

目次を参考に見たい項目にジャンプしても結構です。

誤飲

ぽこぱぱ
ぽこぱぱ

4か月ころから赤ちゃんは何でも口に入れるよ!

なぜ誤飲が起きるのか?

4か月になるとなぜ誤飲がおきるのでしょうか?

それは赤ちゃんの成長が大きく関わっています。

まず首がすわりはじめ、指先の運動能力がつきます。

そのため、細かい物が持つことができるようになります。

ぽこちゃんも指先がとても器用になっていて、ガーゼをにぎっては口に入れて喜んでいます。

追記:ぽこちゃんは1歳半で誤飲

自戒も込めて追記です。

ぽこちゃんは1歳半で、シールの切れ端を誤飲してしまいました。

詳しくは下記ツイートの通り。

なんとか、誤飲したものは数時間後に鼻から排出されましたが…

本当にヒヤヒヤしました。

みなさんも気をつけましょう!

誤飲防止

こうなってくると誤飲の可能性が出てきます。

赤ちゃんの手の届く範囲、寝かせた場所の周辺には物を置かないようにしましょう。

赤ちゃんは何でも興味をもち、何でも口にもっていきます。

そのサイズはなんと「51ミリ×39ミリ」の大きさの物は飲み込めてしまいます。

数字を見てもピンとこないと思いますので、具体的にいうと「トイレットペーパーの芯の穴」ぐらいの大きさです。

どうですか?結構大きな物まで飲み込んでしまう危険性がありますよね。

床に寝かせる習慣があればこまめに掃除機をかけてチェック!

パパのヒザの赤ちゃん上に座らせ、テレビを見ていたら、その隙にテーブルのタバコを握っていたなんていうことも想定できます。

周囲に小さな物があるときは片時も目を離してはいけません!

異物を飲み込んでしまった場合…相談窓口

異物を飲み込んでしまった時、確実にヤバい時は119番です。

しかし、応急手当てに迷った時は中毒110番に相談してみましょう。

中毒110番(公財)日本中毒情報センター

大阪中毒110番:072-727-2499(無料・24時間対応)

つくば中毒110番:029-852-9999(無料・9時〜21時)

たばこ専用電話:072-726-9922(24時間テープ情報提供)

HP:https://www.j-poison-ic.jp

やけど

ぽこぱぱ
ぽこぱぱ

視力が良くなった赤ちゃんは興味を持ったものに触りたくなる!

なぜやけどの事故が起きるのか?

赤ちゃんは4か月になると視力が良くなります。

目で物の輪郭や色を識別できるようになります。

そうなると興味をもったものに手を伸ばすようになります。

ぽこちゃんも派手な色のおもちゃを見ては手を伸ばし、握って自分のところへ手繰りよせています。

当たり前ですが、その好奇心旺盛な赤ちゃんの近くに、アイロンやストーブがあると危険ですよね!

赤ちゃんは皮膚が薄いので重度になりやすいので絶対に守ってあげましょう!

やけどさせないための防止策

まずアイロンをかける時は赤ちゃんから離れた場所で!

使用後は赤ちゃんの手の届かないところで冷ましましょう。

そして、ストーブやファンヒーターの吹き出し口には、ガードをつけましょう。

物理的にブロックです!

転落

ぽこぱぱ
ぽこぱぱ

全身の筋肉が発達して寝返り。柵がないと危険だよ!

なぜ転落してしまうのか?

成長と共に発達するのは手や足の筋肉。

そしてだっこすると、全身もがっちりして何か芯が通ったような感じになります。

そんな時期になると、手足や全身を使って寝返りをうつようになります。

柵のない場所に寝かせるとそのまま落下してしまいます。

危険なのでソファーには絶対寝かせないでください。

転落させないために

解決策はシンプル。柵のない場所には寝かせない。

ソファーにも絶対に寝かせない。

少しの時間でも絶対NG!例外なし!

掃除機をかけている間や、宅配便の荷物を受け取っているその隙に転落する可能性があります。

実際に私もベビーベッドの柵を下げてオムツ替えをしていた時。

少し離れた棚からおしり拭きをとろうと一瞬目を離したら…

片足が太ももまでベッドの外に出てました。

これはヒヤっとしました。

まとめ

まとめです。

月齢4か月で起こりうる事故は…

  • 誤飲
  • やけど
  • 転落

すべて赤ちゃんの成長によりできることが増えた事がきっかけになります。

ですが、これらの事故は「目を離さない!」これですべてが解決します。

目を離さざるをえない状況になるのであれば赤ちゃんを安全な空間に移動させましょう!

基本的なことで赤ちゃんの安全を確保でき、リスクを遠ざけられます。

そして親は安心できます!子供を守るのは他でもない。あなたです!

ではまた!

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