【手術後】口唇裂の傷痕を目立たなくするには?

口唇口蓋裂

こんにちは。ぽこぱぱです。

まもなく、生まれ作る私の子供「ぽこちゃん」は口唇口蓋裂です。

軽度か重度かは生まれてくるまでわかりません。

ただただ心配ではありますが、親として今、自分ができる事は知識をつけること。

今回は、口唇裂にの傷痕を目立たなくする方法を専門書などを読み勉強していきます。

手術後ケロイドになる人も

結論からいいます。傷痕が完全に消えることはないそうです。

例えば、目立った部分を手術により傷痕を切除した場合、新たな傷痕ができてしまいます。

体質によって傷痕が目立つ、ケロイドになることがあるそうです。

ケロイドは、表面にがツヤがあり、赤く、盛り上がっています。

光の加減では、目立ったり、痛みやかゆみを覚えることもあるそうです。

手術後には、ケロイドの予防のために、抗アレルギー薬や、ステロイドを長期にわたって塗っていきます。

それでも、目立ってしまうことがあるといいます。

目立たないようにするには

こういった場合どうすればいいのか?

それはファンデーションなどのベースメイク用の化粧品を使用する事が有効だということです。

肌の毛穴やしわ、くすみを隠す効果と同様に、光の反射を抑えるといいます。また、赤みをカバーし、凹凸をなくすことで、目立たなくするということです。

傷を自然な状態に見せることで、少し心が楽になるかもしれません。

市販品は?

市販されているものでは「カバーマーク」という製品を参考書籍ではオススメしていました。

このカバーマークという製品は、もともとアメリカで傷痕やアザを自然に隠すように開発されたそうです。

まとめ

口唇裂の傷跡を目立たなくするためには、ファンデーションなどのベースメイク用の化粧品を使用する事が有効です。

私自身もまだまだ勉強中です。まだ実体験がともなっていません!

今後ぽこちゃんが生まれた時には、そのリアルな実体験を改めてブログに書かせていただきます!

自分の勉強のため、その知識を共有して皆さんのお力になれれば嬉しいです。ではまた。

※ぽこぱぱはあくまで素人です
 私のブログで知識をつけた上で、改めて病院のHPや医療の専門書などをご覧ください。
 知識があると無いとでは、読んだ時の印象がだいぶ違うと思います。
 知識とは次なる知識の呼び水になることを信じています

今回はこちらの書籍を参考にさせていただきました。

▼口唇口蓋裂Q&A140/夏目 長門 (著, 編集)/医歯薬出版 (2015/7/5)

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