【疲弊】動き回っておむつ替えが大変?それなら“あわわわ法”【パパの知恵】

口唇口蓋裂

こんにちは、ぽこぱぱです。

最近、おむつ替えのたびに「格闘」していませんか?

仰向けに寝かせた瞬間、コロンと寝返り。 連れ戻そうとすると、エビ反りで抵抗。

「頼むからじっとしててくれー!」

パパやママのそんな悲鳴が聞こえてきそうです。特に、背中の方まで回ってしまった「ゆるゆるウンチ」の時に暴れられると……もう、想像するだけで部屋のあちこちが汚れそうで冷や汗が出ますよね。

今日は、そんな暴れん坊将軍を前にした私が実践している、一瞬で動きを止める秘策「あわわわ法」をご紹介します。私のオリジナルテクニックなのでネットを検索しても、どこにも載ってませんよ〜!

道具はいりません。必要なのはパパの「演技力」だけです!

おむつ替えは大変!魔のローリング

赤ちゃんが成長して動きが活発になるのは嬉しいこと。 でも、おむつ替えの時だけは別問題です。

赤ちゃんが動き回って大変

テープタイプのおむつを広げて、さあ足を持とうとした瞬間。 クルッ! と素早い寝返りで脱走を図ります。

「待て待て〜」と戻しても、またクルッ! これ、地味に腰に来るんですよね……。

特にウンチは!撒き散らさないで〜!

おしっこの時はまだ許せます。 でも、ウンチの時は緊急事態宣言です。

お尻が汚れたまま寝返りを打たれると、マットや服、最悪の場合はパパの手まで被害が拡大します。 この「大惨事になるかどうかの瀬戸際」のプレッシャー、半端ないですよね。

パパの知恵…必殺「あわわわ法」

そこで私が編み出した(というほどでもないですが)対抗策がこれです。

名付けて「あわわわ法」

やり方は超シンプル。

  1. 赤ちゃんを仰向けにする
  2. 赤ちゃんの顔を覗き込み、口を手でポンポンしながら
  3. 「あわわわわわわ〜〜〜〜!!!」 と、変な声を出して全力で気を引く!

これだけです。

驚きと笑いで「フリーズ」させる

ポイントは、赤ちゃんが「えっ?なに?」と一瞬思考停止する隙を作ることです。

パパが変な顔と変な声で「あわわわ〜!」とやると、赤ちゃんは 「きゃきゃっ!」 と笑ったり、キョトンとして動きが止まります。

勝負はこの数秒です!

赤ちゃんが笑って動きが止まっている最中に、ササッとお尻を拭き、新しいおむつを装着! F1のピットイン並みのスピードが要求されますが、無理やり押さえつけるよりもお互いハッピーにおむつ替えが完了します。

それでもダメな時の「秘密兵器」

「あわわわ法」は効果的ですが、それでも動き回るパワー系赤ちゃんもいますよね。 そんな時、我が家では「使い捨てのおむつ替えシート」を必ず敷いています。代用品としてペットシートでもいいです。

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これを一枚お尻の下に敷いておけば、最悪暴れてウンチがはみ出しても、シートごと丸めてポイするだけ。 「布団が汚れるかも…」というプレッシャーがなくなるだけで、パパの心に余裕が生まれます。心の余裕があれば、「あわわわ〜」の声にもさらに磨きがかかるというものです。

まとめ

  • おむつ替えの脱走は、成長の証だけど親はヘトヘト。
  • 無理に押さえつけず、「あわわわ〜!」と変な声で気をそらす。
  • 笑って動きが止まった一瞬が勝負!

道具もいらず、今すぐできる「あわわわ法」。 次のオムツ替えの時に、ぜひ恥ずかしがらずに全力で試してみてください。

赤ちゃんの笑顔も見られて、一石二鳥ですよ!

ではまた!

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